カテゴリー:小さなお子様連れの方へ
【0歳~3歳】子連れ旅行の持ち物リスト~温泉宿に一泊する場合~
こんにちは!
梅ヶ島温泉 湯の華 若女将のさゆりです。
現在、2歳の子どもを育てています。
独身時代から旅行は好きで、よくバイクに乗って一人旅をしていました。
子どもが産まれてからも家族旅行をたまにしますが、大人だけの旅行とは荷物の量が違いますよね。なんだかとっても量が多い。
でも、いろいろ準備したはずなのに「あ、あれ忘れた!」とかしょっちゅうやってしまいます。
自分ひとりの場合、“最悪下着と現金さえあればいい”というスタンスですが、子ども用品はそうはいきません。
自分の備忘録も含めつつ、子連れ旅行の持ち物チェックシートを作成しましたのでご参考にどうぞ!
子連れ旅行の持ち物リスト
想定:0歳~3歳程度の子どもと一緒に1泊程度の旅行
場合によっては宿で準備があるかもしれませんが、道中のことも考えると持って行きたい荷物です。
お世話グッズ
・おしりふき(手口ふき、他にもウェットティッシュ代わりにもなる万能選手)
・ティッシュ(たくさん使う。移動用にポケットティッシュ、車には箱ティッシュ常備)
・紙おむつ(環境の変化で回数が増えるかもしれないので、いつもより多めに持って行きたい)
・アルコールを含まない除菌グッズ(乳児のアルコール消毒は避けた方が良いため)
・ビニール袋(汚れ物を入れたり、お菓子を小分けしたり、何かと便利)
・おむつ替えシート(公衆トイレなど、衛生的に気になる場所もあるので…)
・薄手のバスタオル(寒い時に掛けたり、クッションにしたりと1枚あるといろいろ使える)
・常備薬(保湿剤など、塗り薬も忘れずに!)
・子どもの着替え(1泊なら2セット+パジャマ用に1セット)
・帽子(外に出かける際は必須!)
・哺乳瓶/除菌グッズ(必要に応じて)
・粉ミルク/フォローアップミルク(小分けされているものが便利)
・お湯の水筒、水のペットボトル(ミルク調乳用)
・離乳食(必要に応じて。レトルトが便利で安全)
・飲み物、お菓子
緊急時のために
・母子手帳/保険証/子ども医療証/お薬手帖
・絆創膏
・冷却シート
・子ども用マスク
⇑私は上記セットで母子手帳ケースに入れています
必須ではないが、必要そうなら持って行ってもいいかも
・日焼け止め
・虫よけスプレー
・おねしょシーツ(トイトレ中の子は特に…環境の変化でおねしょしやすい子もいます)
・子ども用歯ブラシ(アメニティで用意があるかもしれませんが、慣れたものが良ければ…)
・ベビーカー
・おんぶ紐
・ストール(授乳時や、ちょっと寒い時に羽織れる)
・子ども用食事セット(エプロン、マグ、スプーン・フォーク)
・パジャマ(荷物になるから、締め付けない素材の普段着でもいいかも)
・予備の靴(ずぶ濡れになったり、そもそも家を出る時に靴を履かせ忘れることもあるので…)
あると便利
・レジャーシート(ホテルなど土足の洋室も、レジャーシートの上ならハイハイしても安心)
・おもちゃ、絵本(暇つぶし用。新しく用意したものか、存在を忘れているものだと食いつきが良い)
まとめ
ざっと思いつくのはこんな感じです。
あとは各家庭の状況に応じて調整してください。
上記荷物は車移動を想定しています。公共交通機関を使う場合は、もう少しコンパクトにすると楽かも。
当館は、キッズスペースがあったり、食事無しのお子様は無料(布団あり)とキッズフレンドリーな温泉宿です。
ただし、当館周辺にコンビニやドラッグストアはありません。
現地調達が難しい場所ですので、忘れ物のないようご注意ください。
荷物に入れ忘れがあると焦ったり、「何で持ってこなかったんだ」と夫婦関係がギスギスしたりする可能性も。
せっかくの家族旅行。道中も楽しくいられるために、大変ですが荷造りはしっかりとしておきましょう。
あとは、子どもの荷物は一人だけで準備するのではなく、お父さんとお母さん二人の目でチェックするもの大切です。ダブルチェックで無用な夫婦喧嘩を回避しましょう。自戒を込めて……
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梅ヶ島温泉 湯の華
TEL:054-269-2253
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