カテゴリー:日常/雑記
本日(9月22日)のGoogleDoodleテーマは秋!梅ヶ島も紅葉シーズン到来です♪
こんにちは!
梅ヶ島温泉 湯の華 若女将のさゆりです。
今日Googleを開いたらかわいいイラストが(*^-^*)
落ち葉を身にまとったハリネズミですかね?オシャレ♪
Googleの文字も落ち葉で表現されています。
https://g.co/kgs/tf6CZp(こちらのリンクからこのDoodleを見れると思います)
たまに出現する、普段と違うGoogleの検索窓は“Google Doodle”というそうです。
「Doodle」は、直訳すると“いたずら書き”です。
様々な記念日や祝日、著名人の生誕祝いなどをお祝いするためにアレンジされた、検索窓の上にあるGoogleのロゴマークのことです。
本日9月22日のテーマは「秋」
最初に表示される説明によると
9月23日(秋分の日)から12月22日(冬至)の期間を指すそうですね。
アニメーションで落ち葉が降ってきます
手が込んでいますね(≧▽≦)
「秋分の日」⇒祖先をうやまい亡くなった人をしのぶ国民の祝日
明日(2021年9月23日)は「秋分の日」の祝日です。
「お休みだけど、なんの祝日だっけ?」と疑問に思っている方もいらっしゃるかと。
ちなみに若女将もそのクチです(^^;)
「秋分の日」は、二十四節気の秋分に入る日を指しています。
太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、彼岸の中日です。国民の祝日に関する法律で秋分の日を「祖先をうやまい、なくなった人をしのぶ」日と定めています。
これはお彼岸にお墓参りをする風習を踏まえているからです。
“お彼岸”や“お中日”という言葉は聞いたことがあります!
春の彼岸と秋の彼岸。一年に二回お彼岸というのはあるんですね。
「彼岸」という言葉は、「paramita(波羅蜜多、パーラミター)」という言葉を漢訳した「到彼岸」を略したものといわれています。「paramita(波羅蜜多、パーラミター)」は、インドで使われている言語のひとつであるサンスクリット語で、仏教用語の「パーラム(彼岸)」「イタ(至る)」の2つが合わさったものです。
お彼岸がなぜ春分・秋分の日を中心に行われるのかというと、「真東から太陽がのぼり、真西へ沈んでいく日であるため」です。「彼岸」には、「悟りの境地(極楽浄土)を目指す修行」といった意味があります。
そして、仏教において極楽浄土があるとされているのは「西の彼方」です。太陽が真東からのぼって真西へ沈む春分・秋分の日は「この世と極楽浄土が通じやすい日」と考えられるようになりました。そのため、春分・秋分の日を中心にお彼岸が行われます。
引用:お彼岸とは?意味や言葉の由来、過ごし方について解説します
お彼岸は仏教を元に、日本に根付いた宗教的な習慣であることが分かりました。
“波羅蜜多”は般若心経にも登場する言葉ですね。仏教の世界、奥が深いです。
静岡市街地だとまだまだ「残暑厳しい」と表現したくなる気温が続いています。
同じ静岡市でも標高800メートルの当館周辺は、朝晩は涼しい気候となり「秋だな~」と感じる今日この頃。
「暑さ寒さも彼岸まで」というように、これからしばらくは気温が下がって過ごしやすい陽気になるといいですね♪
秋といえば紅葉!紅葉といえば梅ヶ島!
梅ヶ島の一番にぎわう時期はずばり秋!
紅葉見物にたくさんの観光客が訪れます。
紅葉の見ごろとなる11月の週末はどの宿も満室。
当館も例外ではありません。
すでに常連様から11月のご予約をいただいていたり、特に土曜日が埋まりやすくなっております。
とりわけ今年は新型コロナウイルス感染対策として、通常時の半数の3組限定としております。
11月の直前のご予約はお断りをせざるを得ないこともありますので、紅葉シーズンに梅ヶ島温泉でご宿泊を検討されている方はお早めにお問い合わせくださいませ。
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梅ヶ島温泉 湯の華
TEL:054-269-2253
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