今年も残すところわずかとなり、年末のご挨拶を申し上げる季節となりました。 平素より当宿をご愛顧いただき、心より御礼申し上げます。 来年も皆さまに愛される宿を目指し、スタッフ一同一層精進して参ります。 令和7年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 そして湯の華の玄関は新年を迎える準備としてお正月装飾となりました。 新たな年の始まりを感じていただけるよう、心を込めた飾り付けでお客様をお迎えしていますので、ぜひお越しいただいた際 続きを読む
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こんにちは! 梅ヶ島温泉 湯の華 若女将のさゆりです。 近年、インバウンド観光の増加によるオーバーツーリズムが話題になっていますよね。 観光地が外国人観光客で賑わいすぎて、風情を失ったり、人混みに疲れてしまったり。 さらには、一部の観光客のマナーが原因で、「旅行そのものを避けたい」と考える方もいるようです。 そのような方に向けて、湯の華の現状をお伝えしたいと思います。 もくじ アジア圏からの訪問客はゼロ、外国人観光客は日本 続きを読む
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今年9月、当館駐車場に EV充電スタンド が新設されました! 実は、湯の華の充電スタンドは静岡市および静岡県最北端の公共充電スポットです🚙💡 静岡県 静岡市 電気自動車の普通/急速充電器スタンド|EVsmart そんなEVスタンドで先日、記念すべき初のご利用がありました。 ご宿泊のお客様が一晩充電され、料金は約 700円 ほどでした。 「意外と安かった!」とのお声もいただきましたよ(*^-^*) 当館のEV充電スタンドは、宿泊者の方はも 続きを読む
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こんにちは! 梅ヶ島温泉 湯の華 若女将のさゆりです。 11月上旬の陽気は、まるで季節を間違えたかのように暖かく、連日20℃を超える日が続きました。 「これって異常気象なのでは?」と首を傾げていた矢先、今度は急激に冷え込んでまいりました。 「やっぱり異常気象……?」と思わざるを得ない今日この頃です。 さて、今週の梅ヶ島周辺、朝の気温は寒い日で6℃ほど。 暖房のない室内は11℃となかなかの冷え込みでした。 冬の足音が近づいてきたのを実感し 続きを読む
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「現代人は疲れている」7つの休養モデルと温泉旅行がおすすめの理由

こんにちは! 梅ヶ島温泉 湯の華 若女将のさゆりです。 先日、雑誌を読んでいたら「休養学」についての特集が目に留まりました。 Tarzan特別編集 疲れ対策の新常識|2023年11月15日発売 この記事によると、日本人の8割の方が日常的に疲れを感じているそうです。 特に若い世代の疲労度が高く、これは体力面だけでなく心身のバランスにも影響を及ぼすことが懸念されています。 自律神経が乱れると、体調不良や病気を引き起こすリスクも増えるといわれ 続きを読む
カテゴリー:温泉
メガネをかけて温泉に入っても良いの?マナー的にはOK、物理的には物による

こんにちは! 梅ヶ島温泉 湯の華 若女将のさゆりです。 私は目が悪いのでメガネが手放せません。 裸眼視力0.03以下なので、ぼんやりと物があるのが分かる程度です。 そのため初めて行く場所では、洗い場の場所も分からなかったり、複数浴槽のある施設では迷ってしまうことも。 眼鏡が無いと転倒リスクも高まるので、裸眼で温泉に行くのが怖い方もいらっしゃるかと思います。 一方で「メガネをかけて温泉に入っても良いの?」と疑問を持つ方もいるかもしれません 続きを読む
カテゴリー:温泉 小さなお子様連れの方へ
温泉施設での子どもの混浴。対象年齢はいくつ?親子で安全に温泉を楽しむために

こんにちは! 梅ヶ島温泉 湯の華 若女将のさゆりです。 5歳の娘と、1歳の息子の母親でもあります。 小さな子ども一緒に温泉に入りたいとき、 「異性の子どもとの混浴がどこまで許されるか」という点が気になりますよね。 特に、温浴施設の年齢によるルールや子どもが感じるプライバシーについて、多くの親御さんが悩まれることと思います。 この記事では、地域ごとの年齢制限や、家族みんなで安全かつ気兼ねなく楽しめる入浴方法についてご紹介します。 &nbs 続きを読む
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旅行でたまにあるトラブル【予約する宿を間違えた】 「え、そんなことあるの?」と思うかもしれませんが、意外と起こりうるミスです。 例えば、 ・同じエリアにある、名前が似ているホテル ・エリアは違うけれど同じ名前のホテル ・本館と別館がある宿泊施設 など、混同しやすいパターンです。 当館の場合は、同じく梅ヶ島温泉にある「湯の島館」さんと間違えられることがあります。 また、岐阜県にある「湯の華アイランド」さんのキャンプ場と間違えるケースも。 続きを読む

こんにちは! 梅ヶ島温泉 湯の華 若女将 温泉ソムリエマスターのさゆりです。 日本の旅館では、お部屋にお茶とお茶菓子が用意されていることが多いと思います。 旅館業界では、このお部屋に置くお菓子のことを「お着き菓子」と呼んでいます。 「無事にお部屋にお着きになったら、まずはお茶とお菓子でひと息ついてくださいね」という心配りが由来とされています。 加えて、宿で販売しているお土産の販売促進(試供品)という側面もあるそうです(笑) 続きを読む