湯の華ブログ

若女将が、最近の出来事や猫の様子、梅ヶ島の観光情報、宿周辺の景色などをご紹介するブログです。

2022年6月10日

カテゴリー:生き物・自然 周辺観光

子連れで安倍川を訪れる方へ。川遊びをする際はライフジャケット着用しましょう♪

こんにちは!
梅ヶ島温泉 湯の華 若女将のさゆりです。

夏といえば、海ですか?
それとも山ですか?

私は断然山派です。
燦燦と日差しの注ぐビーチも魅力的ですが、過ごしやすいのは山。
渓谷の涼しい風の吹く木陰でのんびり過ごす贅沢なひととき。
いやー、夏が待ち遠しい!

海や川で遊ぶ時に気をつけたいのが、水難事故。
毎年、5月から9月にかけて日本各地で水の事故が多発しています。

夏になると海やプール、川などに遊びに行く方も増えてきます。
当館はすぐそばに安倍川が流れており、これからの時期川遊びを楽しまれる予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自然の中で遊ぶことは楽しい反面、危険を伴います。
アウトドアを楽しむために、危険を事前に把握して適切な対策を行うことが大切です。

今回この記事を書くにあたり、川遊びとライフジャケットの関係について調べれば調べるほど、その必要性を実感しました。
ちょっとした油断が重大事故に繋がる海や川。
お子さんのやご自身の安全のためにも、リスク管理をしっかりと行いましょう。

 

子どもの重大水難事故の発生場所は河川がトップ

警察庁の発表によると、中学生以下の水の事故の死者・行方不明者(28件)のうち、半数以上が河川での水遊びにおいて発生しています。

子供(中学生以下)の死者・行方不明者を場所別にみると、1位が「河川」で全体の64.3%、次いで「海」(17.9%)、「用水路」(10.7%)、「湖沼池」(3.6%)となっています(グラフ3)。子供の場合は、河川での水遊びによる事故が多く発生しています。

出典:警察庁「令和2年における水難の概況」

 

川遊びで気をつけるべき3つのポイント

 

1.川に入るつもりがなくても対策をしよう

川でのレジャーというと釣り、川に入っての水遊びなどを思い浮かべると思います。
しかし、それ以外にも河原でのバーベキューなど、必ずしも水に入ることを目的としないレジャーもあります。

「川の中に入らないからいいだろう」
最初はそう思っていても、近くに川があるとついつい入りたくなるもの。
特に子どもたちだけで遊んでいたり、大人でもお酒が入ると無鉄砲になったりする可能性があります。
子どもたちだけで川に近寄らない。お酒を飲んだら川に入らない、など安全に気を配りましょう。

 

2.川は思いのほか深かったり流れが急だったりするので注意

川は標高差や岩の突出などの地形によって、穏やかな部分と複雑な流れの場所があります。
また、右岸、左岸でも川の流れが違っていたり、川底に深みがあったりするため急に流されたり、深みにはまったりする危険があります。
護床ブロックでの事故も発生しています。
さらに、上流の天候などによって大きく変化し、安全と思われる場所でも、上流で豪雨などがあると急に増水し、水難につながる危険があります。

これら川の特性を理解した上で遊ぶ場所を選んだり、天候に不安があれば中止の判断をしましょう。

 

3.大人も子どももライフジャケットを着用しよう

ライフジャケットの着用の有無が水難事故の際の生存確率を大きく分けます。

画像引用:海事:ライフジャケットの着用義務拡大 – 国土交通省 (mlit.go.jp)

小型船舶の海中転落時の事例ですが、
ライフジャケットを着用していれば未着用の場合に比べて生存率が2倍以上も高く
逆に未着用の場合は死亡、行方不明率が6割と極めて危険なことが分かっています。

おぼれたときは、まず浮くことが重要です。
パニックになって体力を消耗してしまうと生存率が下がります。
ライフジャケット未着用の場合は浮力があるものにつかまることが大切です。
また、ライフジャケットを着用していたほうが視認性が高いため、発見につながりやすい側面もあります。

おぼれた子どもを助けようとして、助けに入った大人だけが亡くなるという事例もあります。
万が一の際、大切な人の命を守るためにも大人もライフジャケットを着用しましょう。

 

川遊びにライフジャケット着用は当たり前!マイ救命胴衣を用意しましょう

「ライフジャケットを用意するって大げさだなぁ」
「まわりには誰も着けてないよ」

親世代ではまだまだライフジャケットについての認識が薄いかもしれません。
でも、今の子どもたちには当たり前かも。
最近、当館にはアウトドア大好きな子どもたちの団体さんの利用があります。
私も驚いたのですが、みんなマイライフジャケットを持って着ていたんですよね。
水遊びはライフジャケットがセット。
令和の時代の常識です。

意外とお値段も高くないので、川のレジャーの予定があるご家庭はひとりひとつライフジャケットを用意してみてはいかがでしょうか?

子ども用も大人用も、3000円前後でライフジャケットが買えるみたいです。
安全に水のレジャーを楽しむために、今から準備をしておきましょう♪

 

湯の華でもライフジャケット無料貸し出しします!

当館でも、貸し出し用のライフジャケットを用意しています。
大人用と子ども用、合わせて10着ほどございます。
必要な場合はお声がけください。

 

海と川での事故防止のために読んで欲しい記事

水の事故、山の事故を防いで 海、川、山を安全に楽しむために | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン (gov-online.go.jp)

水難事故どう防ぐ? いざというときの備えを|あなたの静岡新聞|深堀り情報まとめ〈知っとこ〉 (at-s.com)

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